国際シンポジウムで古民家再生の講演とパネル討論

国際シンポジウムで古民家再生の講演とパネル討論

明けましておめでとうございます。竹所に移住して23年経ちますが、これほど雪の少ないお正月は初めてだと記憶しています。2017年も皆様にとってよい1年になりますよう、お祈りしています。

来週、東京で国際シンポジウムに参加します。1月21日(土)に古民家再生についての講演を行い、1月22日(日)はパネル討論に参加する予定です。

以下、主催者からのご案内です。

国際シンポジウム「グローバリゼーションと地域」
持続可能な社会の形成に向けた「場の教育」

2017年1月21日(土)立教大学8101教室
1月22日(日)早稲田大学国際会議場
参加無料

食品から飲料、衣服、コミュニケーションまで、気がつけば私たちはグローバル経済の大波のまっただ中に漂っているようです。学校や企業でも「グローバル人材」が叫ばれます。
しかし、同時に現代社会にはあちこちで行き詰まりが見えてきています。
持続可能な未来をどう創り出していくのか。「場」や「地域」を軸に、学校教育から生涯教育、野外体験から環境教育、地域再生や伝統知に至るまで、様々な試みにかかわる実践者、研究者、市民が、地域と世界を変える道筋を議論します。

対象:学校教育や生涯教育、地域づくりや農山村交流、CSRなどに関心を持つ学生、企業人、行政・政策担当者、実践者、研究者

日程・分科会
1月21(土)午前10時から、立教大学池袋キャンパス8101教室
特別ゲストの講演、分科会(以下を予定)、午後5時すぎまで
(1)「わかった」ってなんだ:仮想体験の時代に
(2)地域と学校:「学校を折りたたむ」
(3)生き方・暮らし方の経済
(4)コミュニティと子育て:森のようちえんを題材に
午後5時半 交流会(一般3500円、学生2500円)

1月22日(日)午前10時開始、早稲田大学・国際会議場井深大記念ホール
パネル討論、グループ討議、ランチミーティング(みかん酵母の手作りパンなどの販売も予定)、全体討議(午後3時半終了予定)

特別ゲスト
ブロンウィン・ヘイワードさん
ニュージーランドのカンタベリー大学政治・国際関係学部長。気候変動などの環境問題と子どもの教育、民主主義などを複合的に研究。2016年気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の「1.5度への見通し会議」専門家の一人。英国の「持続可能な繁栄の理解センター」や、ノルウェーのオスロ大学での「若者の声とビジョン」など世界をつないだ研究でも知られる。

タシ・アンチョックさん
インド北東部のラダック地区の社会活動家。ラダック若手仏教者協会事務総長。地元の伝統知に詳しく、地域住民の暮らしの向上のための活動を行っている。ラダックやシッキムを含むインドの各地でのトレッキングや山岳ガイドもしている。ヒマラヤ地域の孤児が暮らす施設を造るのが夢。

カール・ベンクスさん
ドイツ・ベルリン出身。フレスコ・家具職人の父の下で育ち、日本文化に関心を持つ。空手を学ぶために日本大学に留学。日本の民家に強く惹かれ、古民家をドイツに移築する仕事を始める。のちに新潟県十日町市竹所で現在の自宅となる古民家を再生。日本で再生した古民家は50軒を超える。

持続可能な社会をどう作っていくか。それぞれの場、地域が持つ学びの意義と価値は何か。学生から企業人まで幅広いみなさんの参加をお待ちしています。

参加申込
氏名、所属、連絡先(郵便番号、住所、電話、メールアドレス)、参加希望分科会名、レセプション参加の有無、参加の動機と期待、地域に関して取り組んでいる活動があればその紹介も添えて、エコプラス事務局(info@ecoplus.jp FAX: 03-5294-1442)までお知らせください。当日参加も可能ですが、できるだけ事前申し込みをお願いします。申し込みをいただいた方には資料を用意し、後日報告書をお送りします。ウェブサイト http://www.ecoplus.jp/ でも申し込みが可能です。

助成:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
共催:立教大学ESD研究所、早稲田大学留学センター
企画委員(順不同)
阿部治・立教大学教授
安藤聡彦・埼玉大学教授
板垣順平・神戸大学学術研究員
木俣美樹男・東京学芸大学名誉教授
佐々木豊志・くりこま高原自然学校代表
佐久間憲生・出羽三山の自然を守る会代表
豊田光世・新潟大学准教授
横山隆一・日本自然保護協会参事
高野孝子・早稲田大学教授・エコプラス代表理事
主催・事務局:特定非営利活動法人ECOPLUS
101-0044東京都千代田区鍛冶町2-5-16-4階
03-5294-1441、1442(Fax) info@ecoplus.jp

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